ガスコンロ 故障 エラーコード14

大阪ガス,リンナイ,東京ガス,ハーマン,パロマ,西部ガス,東邦ガスなど、ガスコンロにエラー番号「14」が表示されて困りました。

ガスコンロにもガステーブルやビルトインコンロ、フッ素コンロやガラストップコンロなど種類は様々ですが、基本は故障やエラー表示の内容は決まっています。

エラーコード「14」が表示されたらここをチェックしましょう!

ガスコンロに「エラーコード14が表示されるケース」
加熱防止装置が働き、自動消化(温度センサーが高温を検知)
⇒異常加熱(危険温度)を検知して働きます。
<診断ポイント>
・空焚きになっていませんか?
・焦げついたりしていませんか?
・お鍋の底が変形していませんか?
・温度センサーに焦げや汚れがついていませんか?

ガスコンロの「エラー番号表示「14」を解除する方法」
点火ボタンを戻すと解除されます。電源付のガスコンロは一度電源スイッチをOFFにしましょう!
再点火する場合は5分程度時間をあけましょう!
※(コンロの温度センサーが熱くなっている可能性があります。)

基本的には安全装置作動のお知らせであり、故障の表示ではありませんが、コンロの温度センサーがおかしい場合は安全に作動しないケースがあると危険ですので修理点検や見積りの依頼をおすすめします!!

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