リンナイ、ハーマン、パロマのガスコンロや東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、西部ガスなどのガスコンロで調理中に火が消えたり、火が大きくなったり火が小さくなったり、センサーが効かなくなったりして困ったことありませんか？
こんな時、ガスコンロのバーナーの故障と思って、すぐ修理の電話をしてませんか？？
無駄なガスコンロの修理代や部品代を払っていませんか？
「ガスコンロの火が調理中に消えたり、火力が変化する、センサー異常時の緊急豆知識」
・煮込み料理などガスコンロを長時間使用していませんか？（最近では最大２時間程度で自動消化する安全機能がついています。）
・コンロバーナーのセンサーが働いていませんか？（焦げ付き、空焚きなど）
・吹きこぼれしていませんか？
・お鍋の底が変形していませんか？
・お鍋の底やセンサーに汚れや焦げなどが付着していませんか？
・通常２５０℃を超えると消化しますが、最近のガスコンロはすぐに消化せず、火を小さくして温度の様子を監視し、それでも温度が上がる場合は消化します。
・揚げ物調理などの温度設定をしていませんか？例えば１８０℃に設定すると、火を大きくしたり小さくしたりして温度をキープします。
・高グレード機種のガスコンロには鍋なし検知機能がついている為、お鍋を上げる小火になり、そのまま１分程度続くと消化します。１分以内にお鍋を戻すと通常の火力に戻ります。点火時もお鍋をのせないと火がつかないのが通常モードですが、センサー解除をすることも可能です。
リンナイ、ノーリツ、ハーマン、パロマ、東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、西部ガスなどいろんなガスコンロがありますがほぼ内容は同じです。
火がつかない場合は故障の可能性もありますが、些細なケースでつかないことが多いのです。
まずはチェックしてみるのもよいかもしれません。
ガスコンロの調理中に火が消える、火力が変化する編、役に立ちましたか？？
